こちらロンドン、夜中の4時です。笑
学校の事。
ロンドンでずっと学んでみたかった場所で勉強しはじめてから約1ヶ月。
時間が本当に早く過ぎていった〜
毎日が新しい発見ばかりで、
新しい見方とか、
私ってここが駄目なんだとか、
嬉しくなる時もあれば、落ち込む時もたくさんある。
けど、ここはすごく自由。
自分に対して素直な気持ちで全て取り組めるから、私らしくて好き。
私らしい作品でいいじゃないか。
きっと人生というフィールドで見ても、そういうものなんだと思った。
嬉しい時に笑って、悲しい時に泣く。つらければ、やめてもいい。
自分の気持ちに素直になれたもの勝ち。
話は学校に戻るけど、今週の life drawing はハードだった。
でもハードなぶん、1週間で成長した気がする。
デッサンって何に必要なの?絵が上手く描けるようになるため?
って感じだったけど、やっていくうちに違う事に気づいた。
これは絵が上手くなるためとか、描くことを好きにさせるためじゃなくて、
'観る力' を養うためだ。
'観る力' を養うためだ。
裸の人をじっと見つめて、描く。
一枚の白い紙に、白と黒だけを使ってそこにいる人を表現する。
凹凸とか、ふっくらしてるとか、つるつるしてるとかに気づく。
そして描いた後、他の人の作品を必ず見させられる。
この人が描く絵はなめらかで繊細だとか、力強くてエネルギーがあるとか、気づかさせられる。
こういう気づくことの大切さはart に関わる以上大切だと思った。
だって神経を、フルに集中させて相手を感じるなんて、普段してない事だから、たくさんの事に気づかされたよ。
'観て感じて、自分で表現する'
これが、基本なんだな。
デッサンが持つ大切な目的、私が気づかされた事。
だから本当に今週は神経を使いすぎて少し疲れました。笑
毎日ヘトヘトだった。
週末はゆっくりしたいと思います。お休み。
Have a nice weekend ♡
⋆mikko⋆
0 件のコメント:
コメントを投稿