咲き始めた花や、青い空、春を感じさせる緑の匂いを感じながら
可愛いドレスやフワフワなスカートに身をつつまれたくなる気分、♡
でもそんな時、少し人と差をつけたいなら、かっこよくパンツスタイルで決めるのはかなりの "it girl" なのかと♡
spring/summer 2015 でも、たくさんの trouser (パンツのこと♡)が勢揃い!
spring/summer 2015 でも、たくさんの trouser (パンツのこと♡)が勢揃い!
どう?パンツ姿もなかなかいいかも?って思わない?♡
trouser の始まりは19世紀の終わり頃。
Sarah Bernhardt (サラ・ベルナール) という舞台女優が舞台でパンツを履いたのがキッカケ。
その後も、Coco Chanel(ココ・シャネル) が旅行先のビーチで、水着ではなく、ワイドパンツを履いた姿が当時の女の子たちを虜にしたそう♡
今から100年以上も前なのに、まるで現代を先取りしていたかのよう!
頭にターバンを巻き、首にパールを巻き付けたその姿はなんとも斬新。
でもこれはあくまでも、ビーチウェアであって、街中をこの格好で歩く事はできなかったそう。
その後は、1940年代から trouser を街中で履くようになったみたい。
でも現代のようにフォーマルスーツとして、女性が trouser を履けることができたのは1966年から。
スカートの変わりに、パンツ姿がパーティーやオフィスで見られるようになったのはつい最近なのね。
そこからは、女性が次々と男性らしい服を着る機会が増え始めたのも事実。
Bianca Jagger(ビアンカ・ジャガー) が1972年に、男らしい trouser を少し胸元を大きく開けて着崩すエレガントなスタイルは、今でも真似できそう♡
これ My fav style♡
そういうことで、trouser for women には奥深い歴史があるんだよ♡
そんな trouser がトレンドバックしたからには、太めのものをチョイスしてみて♡
足が太く見えちゃうんじゃないかなって心配な人は、足首が見えるタイプのものに try!
細い足首を見せることで、全体が華奢な印象になるよ!
裾はワイドなタイプだと、なお良し♡
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